白河旭高校入試選抜方法

令和6年度入試（令和5年07月13日現在）

　白河旭高校の選抜方法は、昨年度から変更はありません。

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募集定員：普通科160名
教育方針：「知性の錬磨、高い人格の養成、健全な人間の育成」を教育方針に掲げ、学習と部活動に真剣に取り組み、豊かな心をもつ生徒を育てるとともに、一人一人の進路希望を実現することに力を注いでいる。

【前期選抜特色選抜】(定員：普通科15％程度)
[志願してほしい生徒]　中学時代の部活動や地域のクラブ活動等において、優れた実績または高い能力を有し、入学後も継続して白河旭高校の部活動に所属し、意欲的に取り組むとともに、学業との両立ができる生徒。
[選抜資料]（600点満点）
・学力検査　　　　　：5教科(250点満点)
・特色選抜志願理由書：白河旭高校への志望動機、中学校の部活動等の成果、高校の部活動への取り組みと目標、高校生活に対する心構え、中学校時代の部活動等の実績等について本人が記入する。
・調査書　　　　　　：「各教科の学習の記録」は、音楽、美術、保健体育、技術・家庭の教科の評定を2倍し、195点満点とする。「特別活動等の記録」」及び「長所・特技等の記録」は95点満点として、合計290点満点。部活動等の実績や取組等は総合的に評価し、点数化。
・特色面接　　　　　：個人面接　個人面接では、白河旭高校での学習および部活動に対する意欲や、受験者が自らの考えをまとめ適切に伝える表現力をみる。段階評価。
・特色検査　　　　　：技能や能力をみる。60点満点。


【前期選抜一般選抜】

[選抜資料]
・学力検査：5教科(250点満点)
・調査書　：250点満点（各教科の学習の記録195点/「特別活動等の記録」及び「長所・特技等の記録」55点。部活動等の実績や取組等は総合的に評価し点数化。）
・面接　　：集団面接　志願者の適性と目的意識を確認するとともに 、表現力についてみる。段階評価。
・学力検査と調査書の成績の比重：同等

【後期選抜】

[選抜資料]
・調査書　：190点満点（各教科の学習の記録135点/特別活動等の記録55点）
・面接　　：個人面接　面接の内容には、中学校における学習活動の成果を問う内容（社会、数学、理科、外国語(英語)）を含む。130点満点。
・その他　：小論文　課題文を読み設問に答えるとともに、500字程度で自分の意見をまとめる形式とする。60点満点。

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【入試データ】
・令和4年度
［前期特色］志願倍率：0.71倍(1次/0.71倍)(特色枠24人)
［前期全体］志願倍率：1.12倍(1次/1.16倍)
【参考】　前期一般実質倍率：1.13倍(1次/1.17倍)
※　（志願学科人数ー特色枠人数）÷（募集定員ー特色枠人数）

・令和3年度
［前期特色］志願倍率：0.83倍(1次/0.83倍)(特色枠24人)
［前期全体］志願倍率：1.03倍(1次/1.04倍)
【参考】　前期一般実質倍率：1.03倍(1次/1.04倍)
※　（志願学科人数ー特色枠人数）÷（募集定員ー特色枠人数）

・令和2年度
［前期特色］志願倍率：0.83倍(1次/0.88倍)(特色枠24人)
［前期全体］志願倍率：1.04倍(1次/1.09倍)
【参考】　前期一般実質倍率：1.05倍(1次/1.11倍)
※　（志願学科人数ー特色枠人数）÷（募集定員ー特色枠人数）

・平成31年度
［Ⅰ期］志願倍率：1.98倍
　　　　合格者数：56人
［Ⅱ期］志願倍率：1.19倍(1次/1.26倍)