宇都宮大:令和6年度入試における変更点について予告

数学館.com

MENU

宇都宮大:令和6年度入試における変更点について予告

→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る

 宇都宮大学は、令和6年度宇都宮大学入学者選抜方法の変更点について公表しました。

○一般選抜

・地域デザイン科学部

(前期日程 個別学力検査等)
 
 数学または物理のいずれか1科目を受験した場合
  → 受験した科目の得点を合否判定に用いる
 数学及び物理の2科目を受験した場合
  → 得点の高い科目の得点を合否判定に用いる

(後期日程 個別学力検査等)

 小論文(100点)から面接(300点)に変更

・工学部

(前期日程)

 化学系(50人)と機械・情報電子系(170人)の2つの系に分けて選抜を行い、化学系は大学入学共通テスト700点、個別学力検査等800点(数学200点・理科500点・英語100点)とし、機械・情報電子系は令和5年度から配点の変更はありません。

(後期日程)

 基盤工学科全体で選抜

○特別選抜

・地域デザイン科学部

(総合型選抜)
  出願書類:地域社会貢献活動経験についての報告書の廃止
  検査等 :出願書類による第1次選考の廃止し、プレゼン
       テーション・面接及び出願書類を総合して選抜
       を実施

・工学部

(学校推薦型選抜Ⅰ)
  化学系(10人)と機械・情報電子系(35人)の2つの系に分けて実施

(総合型選抜)
  化学系おいて新たに実施(10人)

 詳細は、宇都宮大学のWebサイトにてご確認ください。

→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る

2022/07/02
 [福島県の学習塾:数学館]