主体性等の評価方法について:筑波大
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る 筑波大は、令和4年度一般選抜において、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」(以下、主体性等と表記)の評価方法についての変更等を公開しました。
令和3年度一般選抜で一部変更して行われた主体性等の評価方法について、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、高校等での通常の学習や活動に影響が出ていることから、志願者の調査書を評価するのは困難であると判断し、令和4年度一般選抜における調査書を用いた主体性評価をしないと発表しました。選抜は、調査書の配点を除いて行われます。
人間学群の面接・討論による主体性等の評価については、令和3年7月時点の状況を踏まえた上で、入学者選抜要項で発表する予定です。
詳細は、令和3年7月下旬発表予定の入学者選抜要項と10月下旬から11月上旬に発表予定の学生募集要項でご確認ください。
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る2021/04/05
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