令和4年度推薦入試での英語外部試験の取り扱いについて:筑波大
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る 筑波大は、令和4年度推薦入試において、英語外部試験の実施状況等を踏まえ、従来通り、英語外部試験の成績を総合評価に反映させると発表しました。ただし、英語外部試験の受験は出願資格ではありません。
同大は、平成30年度推薦入試(医学類は平成29年度)から、英語外部試験の成績を総合評価に反映させていましたが、令和3年度推薦入試においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、英語外部試験の成績を総合評価に反映させませんでした。
[令和4年度推薦入試 英語外部試験の評価方法]
○社会・国際学群 国際総合学類
CEFR B2相当以上で総合評価に反映
(参考 英検準1級上位、1級合格レベル)
○医学群 医学類(地域推薦を含む)
CEFR C1相当以上で総合評価に反映
(参考 英検1級上位レベル)
○その他の学群・学類
CEFR B1相当以上で総合評価に反映
(参考 英検準2級上位、準1級合格レベル)
新型コロナウイルス感染拡大状況により、英語外部試験の受験機会が大幅に失われる場合には、変更となる場合がありますので、詳細は、筑波大のホームページにてご確認ください。
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る2021/04/05
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