令和3年度国公立大確定志願状況:文部科学省
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る 文部科学省は、令和3年度国公立大学入学者選抜確定志願状況を公表しました。
国立大学は募集人数が76,917人のところ、志願者数は295,931人で、志願倍率は昨年度より0.1ポイント下がって3.8倍、公立大は募集人数が22,061人のところ、志願者数が129,484人で、志願倍率はこちらも昨年度より0.1ポイント下がって5.9倍でした。国公立全体では募集人数が98,978人のところ志願者数が425,415人で、志願倍率は昨年度より0.1ポイント下がって4.3倍でした。
国立大学の前期日程の志願倍率は昨年度より0.1ポイント下がって2.8倍、後期日程が逆に昨年度より0.2ポイント上がって9.0倍でした。公立大も同様の傾向で、前期日程が昨年度より0.1ポイント下がって3.6倍、中期日程が1ポイント下がって12.3倍、後期にってが0.7ポイント上がって12.1倍でした。
系統別では、薬学・看護系の志願倍率が上がった一方、人文社会系が大きく下がっています。
詳しくは文部科学省のWebサイトにてご覧ください。
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る2021/02/24
[須賀川市の学習塾:数学館]