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福島県立安積中学校・高等学校(仮称)整備基本計画:福島県教育委員会
福島県立安積中学校・高等学校(仮称)整備基本計画:福島県教育委員会
→ 教育関係ニュース(中学生・小学生向け)へ戻る 福島県教育委員会は、福島県立安積中学校・高等学校(仮称)整備に関する基本計画を策定し、公表しました。
「福島県立安積中学校・高等学校(仮称)」は、令和7年度に福島県立安積高等学校に併設される予定で、全県学区で募集定員は中学校で2学級60人となっています。高等学校の募集人員は、併設中学校からの持ち上がりを含めて年度ごとに策定し公表されます。
中高一貫棟を、現在の安積高校の図書館及び駐輪場のある場所に設置する予定で、既存の高校校舎や体育館、グラウンドは継続して使用されます。
教育内容としては、
・生徒の高い志を実現する質の高い学力を育成し、進学指導拠点校として、県全体の学力向上を牽引する教育
・中高一貫教育校として、6年間を見通した系統的な指導により、高いレベルの進路実現に向け主体的に学ぶ生徒を育成
・SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業における課題研究を軸とした産学官連携、地域との共創等を特色とする取組や、文化活動を尊ぶ郡山市の立地を活かした教育
・STEAM教育の推進し、創造性、表現力、課題解決力等を育成
※ STEAM教育:科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、哲学、芸術、歴史などの教養(Art・リベラルアーツ)、数学(Mathematics)の諸領域・各教科等を横断しながら、実社会での課題発見・解決に必要となる本質を見抜き考える力や新たな価値を生み出す創造力等を育む教育。
となっています。
詳しくは、福島県教育委員会のWEBサイトでご覧下さい。
→ 教育関係ニュース(中学生・小学生向け)へ戻る2021/05/28
[須賀川市の学習塾:数学館]