令和5年度入学者選抜方法変更:秋田大学
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る 秋田大学は、令和5年度入学者選抜方法の変更を発表しました。
変更となるのは、医学部保健学科と理工学部です。
医学部保健学科は、一般選抜が前期日程だけだったのが、新たに受験機会を増やす目的で、後期日程が設定されます。全体の募集人員は変わりませんので、募集人員が20人減らされる一般選抜前期日程の難易度が上がるかもしれません。
[医学部保健学科募集人員]
・看護学専攻
総合型選抜Ⅱ :35人(10人増)
一般選抜(前期日程):30人(15人減)
一般選抜(後期日程):5人
・理学療法学専攻
総合型選抜Ⅱ :8人(変更無し)
一般選抜(前期日程):8人(2人減)
一般選抜(後期日程):2人
・作業量法学専攻
総合型選抜Ⅱ :9人(変更無し)
一般選抜(前期日程):6人(3人減)
一般選抜(後期日程):3人
[一般選抜後期日程個別学力検査等]
・小論文:医療技術者としての適性と資質を判断するため,思考力,洞察力,表現力などをみる
・面 接:人の健康・生活に対する関心や理解,学習意欲と目的意識,他者への共感とコミュニケーション能力,協調性などをみる
理学部では、総合型選抜Ⅰ生命科学科生命科学コースの面接における諮問内容から、「物理基礎」が削除され、「化学基礎、生物基礎のいずれかを選択」に変更となりました。
詳細は、秋田大学のホームページでご確認ください。
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る2021/06/23
[須賀川市の学習塾:数学館]