一般選抜におけるCOVID19感染予防対策:岩手大学
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る 岩手大学は、令和3年度岩手大学一般選抜における新型コロナウイルス(COVID19)感染症感染予防対策について公開しました。
同大学は受験生に対し、試験前は日頃の手洗い・手指消毒・咳エチケットの徹底、ソーシャルディスタンスの確保などとともに、バランスのよい食事や適度な運動、十分な睡眠休養などの体調管理、試験日の2週間程度前からの発熱・咳等の症状がある場合、医療機関を受診し治療を受けることを求め、新型コロナウイルス等の感染症に罹患し、試験日に入院中または自宅宿泊施設において療養中の場合や保健所から新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者として健康観察や外出自粛を要請されている受験生のほか、過去2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域から日本に入国した受験生(濃厚接触者)も、他の受験者や監督者等に感染するおそれがあるため受験できませんので追試験の受験の申請を求めています。
試験当日は、体調が万全でない場合は無理せず追試験を申請してほしいとのことです。特に、「健康チェックリスト」の確認項目のうち、A 欄で1項目以上又は B 欄で「咳の症状が続いている」を含む3項目以上該当する場合は、他の受験者や監督者等の安全確保のため、受験できません。
試験会場で発熱・咳等の症状が出た場合には、休養室等で医師等により「健康状態チェックリスト」に基づき症状等を確認された場合や、明らかに激しい咳を何度もしているなど、他の受験者に影響があると監督者が判断したとき、咳をしている受験者の受験を中断して休養室等へ移動してもらい、症状等の確認後、追試験の受験を申請してもらうことがあるということです。
詳細は、岩手大学のWebサイトにてご確認ください。
→ 教育関係ニュース(高校生以上向け)へ戻る2021/02/08
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