大学入学共通テスト出題方法等の変更

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大学入学共通テスト出題方法等の変更

 大学入試センターは、令和3年に初めて実施される大学入学共通テストにおいて、当初予定されていた記述式問題を実施しないことを受け、国語の試験時間を100分から20分減らして80分とすると発表しました。

 他に記述問題を予定していた数Ⅰ・Aの試験時間は、大学入試センター試験より10分伸ばした70分のままで実施します。

 大学入試センターによりますと、記述式なしでも学力を適切に測れるようにするとの観点で問題の見直しなどの調整を進め、国語・数学Ⅰ・Aともに昨年6月に公表した問題作成方針の大枠は維持する方針だということです。


[須賀川市の学習塾:数学館]