郡山校入試選抜方法

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募集定員：普通科200名/英語科40名
教育方針：「創造・調和・忍耐」の校訓のもと、文武両道の実践を掲げ、学業とともに心身の調和のとれた人格形成を目指す。また、普通科では、これまでの難関大学への進学実績や部活動における全国大会での活躍を踏まえ、文武両道を実践し、郡山高校の未来にさらなる輝かしい伝統を築くことを目指す。英語科では、特に英語の授業における少人数指導、海外語学研修、英語スピーチコンテストなどを行うことにより、広い視野を持ち、自ら考え行動できるコミュニケーション能力の高い人材を育成し、生徒一人一人の進路希望を実現することを目指している。

【前期特色選抜】(学科定員：普通科10％程度/英語科20％程度)

[志願してほしい生徒]
・普通科：次の①②を両方満たす者
①　中学校時代に学習と部活動や地域クラブ活動等を両立させ、学業成績が優秀で、部活動の主要メンバーとして優れた実績またはそれと同等の高い能力を有し、リーダーシップを発揮できる者
②　郡山高校在学中は、大学進学への明確な意識を持ち、部活動と学業の高次元での両立を目指すことができる者。
　(募集要項に示す出願の基準を満たし、かつ募集要項で指定する郡山高校の部活動に所属する者に限る)

・英語科：
　国公立大学や難関私立大学の文系学部への進学を希望する以下のような生徒
①　国際交流や国際理解に対する興味・関心が強く、海外留学や英語検定などの資格取得に積極的に挑戦する者。また、実用英語技能検定試験準2級以上または同等の能力を有している者。
②　日本を世界に発信できる豊かな教養を身に着け、将来国際社会で活躍しようという意欲を持ちリーダーシップを発揮できる者


【前期一般選抜】

[選抜資料](各科共通)
・学力検査：5教科(250点満点)
・調査書　：195点満点（「各教科の学習の記録」195点/「特別活動等の記録」「長所・特技等の記録」、部活動や地域クラブ活動等の実績や取組等は点数化しないが内容は精査）
・面接　　：なし
・学力検査と調査書の成績の比重：同等

【後期選抜】

[選抜資料](各科共通)
・調査書　：135点満点（各教科の学習の記録135点/「特別活動等の記録」「長所・特技等の記録」、部活動や地域クラブ活動等の実績や取組等は、点数化しないが内容は精査）
・面接　　：個人面接（郡山高校で学ぶ意欲や受験者が自らの考えをまとめ適切に伝える表現力を見る。英語科は、英語による質問も含まれる)　段階評価
・その他　：小論文　課題文を読み、論理的・客観的に自分の考えを述べる（100点満点）

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【入試データ】

○　普通科
・平成29年度
［Ⅰ期］志願倍率：2.75倍
　　　　合格者数：36人(Ⅰ期枠24人)
［Ⅱ期］志願倍率：1.42倍(1次/1.43倍)

・平成28年度
［Ⅰ期］志願倍率：2.13倍
　　　　合格者数：32人(Ⅰ期枠24人)
［Ⅱ期］志願倍率：1.33倍(1次/1.33倍)


○　英語科
・平成29年度
［Ⅰ期］志願倍率：2.00倍
　　　　合格者数：6人(Ⅰ期枠8人)
［Ⅱ期］志願倍率：1.26倍(1次/1.18倍)

・平成28年度
［Ⅰ期］志願倍率：2.25倍
　　　　合格者数：8人(Ⅰ期枠8人)
［Ⅱ期］志願倍率：1.44倍(1次/1.19倍)