6 関数の応用 02
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(解答)
【ヒント】
(1) 直線mの式を放物線Cの式に代入して点Qの座標を求め、P,Qの座標からlの式を求めます。連立方程式を立てる方法と、変化の割合を求める方法などがあります。
(2)
① x=1のとき、Aは直線RP上にあるので、まずは直線RPの式を求め、そこから2点A,Bの座標を導き出します。三角形ABPの底辺をABとすると、高さはPとAのx座標の差となります。
② xが-1以上0未満の範囲のときと、0以上2以下の範囲に場合分けし、それぞれ条件に合う値を求めます。
中3生に解いてもらったところ、ひっかかりなくスムーズに解けていました。本番でもこのレベルの問題を解ききれるよう練習しましょう。(京谷)
※塾生以外の方には、解答のみの公開となります。問題の解き方等に関するお問い合わせには対応しておりません。→ 高校入試対策問題へ戻る2021/08/16
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