4 方程式の応用 03
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過程は省略
【ヒント】
(1) 円柱部分の底面の半径をr(mm)とし、底面の円周の長さと側面の横の長さと扇型の弧の長さが等しいことを利用して方程式を立てます。変域に注意しながら答えを導きましょう。
(2) 平行線と比の関係を利用して各部の長さを出し、三平方の定理で必要な長さを求めます。円柱部分の高さは色鉛筆と芯では異なりますので注意しましょう。
福島県の高校入試において、「方程式の応用」には連立方程式(2元1次方程式)か2次方程式が出ます。連立方程式が出題される場合が多いように思えますが、2次方程式の応用もしっかりと準備しておきましょう。(京谷)
※塾生以外の方には、解答のみの公開となります。問題の解き方等に関するお問い合わせには対応しておりません。→ 高校入試対策問題へ戻る2021/08/27
[須賀川市の学習塾:数学館]