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平成28年度(推薦入試・社会人入試)学生募集要項:福島県立医科大
平成28年度(推薦入試・社会人入試)学生募集要項:福島県立医科大
福島県立医科大学(福島市)は、看護学部の推薦入試・社会人入試の平成28年度学生募集要項を公表しました。
募集人員は、推薦入試が30人、社会人入試が4人で、平成28年度大学入試センター試験を受験しなくても出願できます。
推薦入試で求められる人材は、
1、看護に対し強い意欲と目的を持ち、地域の人々やスタッフと力を合わせ住民の健康回復や維持・増進を図ろうとする者
2、高校生活全般を通じ、特に優れた成績や実績を有し、他の模範となり、人格的に優れて、県内医療を担うという強い情熱と意欲を有する者
となっています。
また出願資格は、福島県内に所在する高等学校を平成28年3月卒業見込みの者で、
1、心身ともに健康で、福島県立医科大学において看護学を学ぶ熱意と適性を有する者
2、県内医療を担うため、福島県立医科大学を卒業後、福島県内の医療機関等において看護従事者として保健・医療・福祉に貢献しようとする積極的な意思を有する者
3、合格した場合、福島県立医科大学に入学することを確約出来る者
の3つの要件を満たし、高等学校長が責任をもって推薦できる者となっています。(高等学校長が推薦できるのは、1高等学校について3人まで)
社会人入試は、
1、平成28年4月1日時点において満23歳以上で、社会人として3年以上の職務経験を有する者(家業従事期間も含むが、夜間定時制、通信制以外の学校に在籍していた期間は社会人経歴に含まない)
2、入学後は看護学を修め、卒業後は看護の分野に就業する意思を有する者
3、高等学校(中等教育学校も含む)を卒業した者、通常の課程による12年の学校教育を修了した者、学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条第1号から第5号の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条第7号の規定により、福島県立医科大学が高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者のいずれかに該当する者
のすべての要件を満たすことが出願資格となります。
選抜方法は、小論文(小論文Ⅰ:100点、小論文Ⅱ:200点/小論文には英文・科学的資料の読解が含まれる)と面接、志願理由書等の出願書類の審査結果を総合して行います。
試験は平成27年11月28日(土曜日)に行われる予定で、必要に応じて健康診断も行います。
出願期間は平成27年11月2日(月曜日)から11月9日(月曜日)(郵送の場合は書留速達扱いとし、11月9日月曜日必着/持参の場合は11月9日月曜日午後5時まで)です。
合格発表は平成27年12月9日(水曜日)午前10時ごろとなっています。
[須賀川市の学習塾:数学館]