FKさんの合格体験記
福島大学(人文社会学群/人間発達コース)
FKさん
得意科目:英語・日本史・現代社会
苦手科目:数学・化学基礎
・2019年卒(現役)
【個別試験直前のスケジュール】 |
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23:00~05:30 睡眠 08:30~15:00 勉強(学校) 16:00~18:20 勉強(塾・自他)
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登校時間や就寝前の時間などのスキマ時間に単語帳を眺めていました。
センター試験を終え、個別試験へ向けての取り組み
○ 目標点数
| 目標
| 結果
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センター試験 (配点比率69%)
| 600点/900点
| 630点/900点
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2次試験 (配点比率31%)
| 300点/400点
| ----点/400点
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※ 例年合格者の最低点が700点後半~800点前半
センター試験で7割とれたので、個別試験の勉強は落ち着いて取り組むことができました。
◎ センター試験後の取り組み
直後から頑張りすぎない程度にコンスタントに勉強できました。福島大学とセンター利用(と面接)の私大しか出願しなかったので、必要な科目を絞ることができました。1月末までは、国語・英語・小論文のどれを選択するか検討するために、学校から借りた赤本で過去問を解いていました。しっくりきたのが英語だったので、当日(2/25)までに赤本で過去問13年分と問題集5冊、英作文100題を解きました。スキマ時間に単語帳を見ました。
個別試験直前の様子
前日
いつも通り過ごしました。自宅ではあまり勉強せず、明日が早いので素直に寝ました。
当日
親に車で送ってもらいました。試験は10時からで、7時に家を出て、9時に着きました。直前まで単語チェックを軽くし、マイペースに過ごして落ち着くことを心掛けました。
個別試験 科目別の取り組み
受験科目:英語(記述)
英語
[形式]大問4つ
大問1 長文 和訳・内容説明
大問2 長文 和訳・指示内容・内容説明
大問3 長文 指示内容・内容説明
大問4 長文 英訳
[取り組み]
毎日英語しか勉強しませんでした。
赤本を多く解いて、出題傾向を把握し、関連殿度の高い単語やイディオムを覚えました。
問題集にも取り組み、レベルを徐々に上げていき、志望大学から2段階ほど高いレベルの大学の問題も解きました。
英作文対策は、学校の先生の添削指導でした。
本番で出されたのは短文4つでしたが、過去問にならい、100語程度の自由作文もいくつか解きました。
これらの問題を一つ一つ復習していけば、多くの問題を解く中で、類題や同じ単語も多く出てきて取り組みやすくなり、身に付きやすいと思います。