令和4年開校の統合高校の名称案決定
→ 教育関係ニュース(中学生・小学生向け)へ戻る 福島県教育委員会は、令和4年4月に開校する県立高校の名称案を決めました。
2019年から2023年度までに実施される県立高等学校改革前期実施計画に基づき統合され開校する5校の名称を、生徒や保護者から案を募り、各高校の教員らで構成される検討組織が絞り込んだ案を福島県教育委員会が決定しました。名称などを定める条例の改正案を2月の定例県議会に提出する予定です。
[統合校名称案]
・須賀川高校・長沼高校
→ 須賀川創英館(そうえいかん)
・大沼高校・坂下高校
→ 会津西陵
・湯本高校・遠野高校
→ いわき湯本
・相馬東高校・新地高校
→ 相馬総合
・保原定時制・福島中央高校
→ ふくしま新世
須賀川創英館は、須賀川市の須賀川高校の校舎を使用し、その名称には「学びを通して新たな未来を創造する英知を身に付ける場」の意味が込められています。
→ 教育関係ニュース(中学生・小学生向け)へ戻る2021/01/15
[須賀川市の学習塾:数学館]