021 埼玉大(改)
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内容:三平方の定理・関数・空間図形
(解答・解説 動画) 中学生までの内容での解法となっています。動画には問題も含まれています。
(1)
立体は、必要な部分の平面に絞って考えると非常に簡単になります。
(2)
(3)
立体の体積は、組み合わせを考えると求めやすい場合が多いですので、他の組み合わせを考えて試してみるのもいいかもしれません。
空間図形の問題ですので、ベクトルを用いて考えると楽にできますが、中学生の場合は三平方の定理を多用して導き出すといいでしょう。その際、出てきたx,yの値が条件を満たすかどうかの検討をしっかり行って下さい。中学生の内容しか学習していない中学生には正直難しいと思いますが、受験生に相加平均・相乗平均の関係などを説明しながら解説すると理解してもらえましたので、掲載いたします。(京谷)
→ 中学生でも解ける大学入試問題へ戻る2021/09/20
[須賀川市の学習塾:数学館]