2024/01/10
北海道大は、フロンティア入試の選考により欠員が生じたため、令和6年度一般選抜募集人員の変更を発表しました。
変更となるのは、募集要項で予告されていた通り、一般選抜学部別入試後期日程で、
・理学部
物理学科 :6人(3人増)
生物科学科(高分子機能学専修分野) :4人(2人増)
・工学部
環境社会工学科 :52人(5人増)
となっています。
2023/12/22
福島県立医科大は、令和6年度医学部医学科の学校推薦型選抜出願状況を公表しました。
志願者数は全体で昨年度より17人増えて152人と志願倍率は3倍を超えました。
[令和6年度医学部学校推薦型選抜出願状況]
・A枠(県内現役:募集人員25人程度) 志願者数 55人(志願倍率2.2倍)
・A枠(県内既卒:募集人員10人程度) 志願者数 27人(志願倍率2.7倍)
・B枠(県 外:募集人員15人以内) 志願者数 70人(志願倍率3.7倍)
2023/12/20
北海道大は、令和8年度フロンティア入試における変更についてアナウンスしました。
[変更内容]
・募集人員
医学部保健学科
検査技術科学専攻 5人(5人減)
(一般選抜(前期日程)30人(5人増))
作業療法学専攻 3人(4人減)
(一般選抜(前期日程)14人(4人増))
・大学入学共通テスト科目
理科において「地学」を削除
「地学」を履修しようと思っている方はご注意ください。
また、令和6年度北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科の入学定員の増員についてもアナウンスしました。
工学部情報エレクトロニクス学科の定員が180人から230人となります。
2023/12/08
岩手大は令和6年度農学部総合型選抜の出願状況を公表しました。
志願者数は全体で昨年度より16人多い96人(志願倍率3.4倍)でした。
特に共同獣医学科(一般枠)は昨年度より13人多い68人(募集人員8人)で、志願倍率は8.5倍と高倍率になっています。そのため第1段階選抜が実施されます。
【令和6年度農学部総合型選抜出願状況】
植物生命科学科(募集人員5人) 志願者数 5人(志願倍率 1.0倍)
応用生物化学科(募集人員2人) 志願者数 10人(志願者数 5.0倍)
森林科学科 (募集人員5人) 志願者数 6人(志願倍率 1.2倍)
食料生産環境学科
農村地域デザイン学・食産業システム学コース (募集人員4人) 志願者数 4人(志願者数 1.0倍)
水産システム学コース (募集人員2人) 志願者数 2人(志願倍率 1.0倍)
共同獣医学部
一般枠 (募集人員8人) 志願者数 68人(志願倍率 8.5倍)
地域枠 (募集人員2人) 志願者数 1人(志願倍率 0.5倍)
2023/12/06
大学入試センターは、令和6年度大学入学共通テストの志願者数等について公表しました。
志願者数は昨年度より20,668人減の491,913人ですが、現役志願率は過去最高の45.2%でした。
福島県出身の志願者数は昨年度より214人減って5,848人となり6,000人を割りましたが、現役志願率は昨年度より0.3ポイント上がって37.8%でした。
2023/12/05
福島県立医科大は、令和6年度看護学部学校推薦型選抜「総合問題Ⅱ」における出題ミスについて公表しました。
ミスがあったのは大問Ⅱの問6で、問題文における説明文の記載内容に矛盾があり、問6の正答を導くことが困難となっていました。
該当問題について受験生全員が正解となります。